いちご白書をもう一度


 あなたと歩んだ道端に

今年も小さな苺がなっています。

あなたは、歩みを停めて

苺をじって見つめていましたね。

真っ赤な実をつけた小さな苺、

また、あなたと一緒に眺めてみたいな。

苺を見つめていたあなたの横顔が

この時期になると浮かんできます。

いつまでも、素敵な貴女でいて下さいね。


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