柿本人麻呂の終焉地

鴨島(かもしま)は、現在の島根県益田市高津・中須沖の日本海にあったとされるである

諸説ある柿本人麻呂の終焉地とされるうちの一つであり

1026年万寿3年)の万寿地震によって海中に没し

地元で「大瀬」と呼ばれている暗礁が水没した鴨島の跡だとされるが

伝説に過ぎないとする説もある

近年、学術調査が行われており、鴨島が実在したことの直接的な証拠は見つかっていないものの

地震津波が発生したことは間違いないとみられることから

一概に否定することはできないと考えられている


 ここは、浅瀬になっており、ワカメが沢山とれる。

魚も多い。

有名な漁場である。

大きな瀬なので、「大瀬」と昔から呼ばれている。



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