不整脈男の生物観察

　お姉さんが立ち止まって、 「可愛いね」と言っていた。 これを聞いて、花が 「ありがとう」と応えた。

　背景に赤色の旗を配置して 色気を出した。 あとは水気だけかな。

　河津桜であった。 ピンク色が素敵である。 神社下に満開の時を迎えている。 場所が場所だけに誰一人として 桜の樹の下でお弁当などを 広げていないこの寂しさよ。

　笠間の大きな鳥居も傾いたあの２０１１年３月１１日の大地震。 筑波山の大きな石が転げ落ちたりした。 この橋脚が気になっていたが、今も大丈夫である。 （　不動峠にて　）

　青空に音もなく現れた。 グライダーがセスナ機に牽引されて。 この後、グライダーは気流に乗って飛行を続けた。

　樹皮が白っぽいので、紅梅が絵になるが、 白梅も落ち着きのある色だと思います。

　梅の樹が方角を間違えたか、 或は、予期せぬ場所に石が移動したのか 定かではないが、傷ついてもなお成長し続けている。

　お別れで、手を振る際、 右手を大きく上がた方が 心がこもっているように思える。 右腕には不思議な力があるようだ。

　トンネルの中から風景を眺めると面白い。 いつもと異なる視点からの風景が展開する。

　コゲラの鳴き声は甲高いので、 直ぐに居場所がわかってしまう。 いつもはコツコツを幹の突いているが、 じっと動かずにいる場合も多い。 樹の色と、ほぼ同系色なので 見つけにくい。

　鳴くと、場所が判明するので、 静かに人の動きを読み取ろうとしている。

　太陽が嬉しいです。

　ピンクの桜が咲いていました。

　ふんわかした感じがたまらない美しい白梅。

１）　あれ、何か動いたぞ！ ２）　しめしめ、美味しそうだ。 　　（　直ぐに、地面に落下して、獲物を獲得。　）

　フレミングの左手の法則とは、 磁場内において電流が流れる導体に力が発生する現象をいう。 親指がF　電磁力。 人差し指がH　磁界 中指がI　電流 　殿の左手の法則とは、 左手を地面と水平に保つことにより、 心拍を一定に保つ　（　推測　）。

　身体を左に大きく捻り、 考えている様子だ。

　美味しい蜜を吸うメジロ。 身体全体に満足感が漂う。

　梅の花は咲いても、 どのカメラマンもレンズを向けてくれないので、 寂しい印象を受ける「ヒヨドリ」。

　どの花の蜜にするかを 直感的に考えるメジロ。

　確認してから蜜を吸うメジロ

　獲物の動きを見定めるタカ。

　上がカラス。 下がタカ。