不整脈男の生物観察

　渡し２００円。 自転車積載は無料。

　強風の中、 餌を求めて。

渡し舟は来ないか？ 強風の中、現れた。

　なかなか頭が撮れないでいたが、 やっとこさ、撮れた。

　白鳥の脚は短く、大きな水かきが見える。 この水かきで進行方向の舵をとっているようだ。

　そろそろ、水戸からも梅の便りがある時期に近づいてきました。 青い空を背景に白梅も何か嬉しそうな気持ちが伝わってきます。

　やや下向きに咲くのがこれまたいいね。 それにしても綺麗な黄色です。

　なんと、指を開いて飛行している。 閉じた方が空気抵抗が少ないと思うが、 乾かすにはいいのと、速度を調整するのかな？

　小鳥の代名詞と言えば、「カワセミ」 水場で餌を獲るのがいい。 モズも水に飛び込んで欲しいなぁ。

　下の嘴を開けた感じが可愛い。

　先頭はリーダーの白鳥。

　悪戯にしても、このようなアイデアで、 Spray art が出来ますか？ 「目は口程に物を言う」 親ざるの何か沈んだ顔の表情、 子ザルの目、なかなかのものです。

鳥は、同じ仲間、 烏は、烏、スズメはスズメ、ヒヨはヒヨ同士で行動する。 人は、同類項で同じ国に住む。 　カモは、カモ。 白鳥は白鳥。

着地直前には、このように両足が空中にある。 だから、走ることは心地よいのかも知れない。 写真では、３人の内、左側の二人が完全に空中走行である。

　やや下向きに咲く花はいろいろあるようだ。 謙虚さが伝わってくる。

　まるで、人のような姿に見えないとも限らない。 霊魂が乗り移っているかも。

　このような姿を確認しているかも？

　自分の姿が水面に映える。 それを確認して移動する。

　小学生の頃、自宅前の藪で罠をかけて よく捕まえた。 一番身近で見かける鳥である。

ホーイのホイ 大きな翼を拡げて下界の小動物を探すトンビ まるでグライダーのようだ。

　「水」がある。 「水」を求めて飛来する。 小鳥もどこの水場があるかをよく知っている。 カワセミまでもやって来る。

　シメの嘴は太い。 きって堅い殻もこれで破壊できそうだ。 尾羽を拡げて初めて白い羽に気づいた。 鳥は隠れた部分も美的感覚があるようだ。

　人間様を一番恐れているようだ。 見慣れない人を見ると、 その動きを観察して、直ぐに逃げた。

　２階の書斎の窓から、雑木林が見える。 グライダーが滑空してやってきた。 ゴイサギが水を求めて飛んできた。 自宅から、野鳥なども観察できて便利だ。 昨年は、オオタカが飛んできた。

　このノスリ、かれこれ１０年は見かけている。 きっと、この雑木林に巣があるのだろう。 今朝も、北風をじっと我慢していた。