不整脈男の生物観察

He is so clever, but coward. I'm always surprised at his eyesight.

大きな岩と岩の間に、 真っ逆さまに落ちると どうなるだろうと、 ついつい考えてしまう。 落ちると、完全に死ぬだろう。 誰も助けられない。 そう思うと、途端に身を引いた自分がいた。

ガマをつつくジュウシマツを観察した。

　ウナギじゃないかな？

ウミネコ： 　尾の先が黒い帯あり、嘴が赤と黒の模様あり。 カモメ： 　上記のようなものなし。 印象：ウミネコは怖い感じがする。

　そうです。 これは「鳩」でした。

　よく観察してみると、 落ちて間もない赤いモミジと 数日前に落下したものとがよくわかる。 星も新旧交代か？

before after

　2011年の大地震でも、ビクともしなかった。 はやり基礎がしっかり設計されているし、 構造設計も、唸るものがある。

　それ程、大きくもないが、 こうして下のアングルから撮ると、 俄然大きく見えた。 物の見方とは不思議なものである。 普通に見える風景もアングルを変えると、 とても面白い。

　門の建造物も素晴らしいが、 その門を覆っているモミジの咲き具合が とても素晴らしい。 ふと、雪化粧を見たくなった。

　人それぞれ、個性がある。 傘のデザインにその人の個性を感じる。

　幹を見ていると、 風に吹かれて一方向へ、 いや太陽の光を受けるための一方向なのか ついつい考えてしまう。

　真っ赤だね 花のようだね モミジの葉 惹き付けられて 近づいて見た

　寅さんサミットにて 帝釈天へ向かって歩いていると、 ショーウインドウに寅さんの似顔絵があった。 窓越しに似顔絵に焦点を合わせて撮影した。 すると、まるで寅さんが懐かしそうに 自分のお祭りに参加している雰囲気が醸し出された。

　一枚、一枚の個性が最高に醸し出されるのは、 落葉が間近い時期だろう。

　モミジ全体が四国のイメージ。 そこは、日本人なのか、 形状を考えるのは母国だった。

先から失礼します。 手元から失礼します。

 細目を開けて、観察中！

　秋が深まり、冬が近づく季節になると、 虫たちの姿も見かけなくなる。 池の中を覗いてみても、何もいなかった。

　ベンチがあると、腰を掛けたいと思うが、 その前に、ベンチ上がどうなっているかと不安にある。 スカートが、ズボンが汚れないかと・・・ そんな時は、シート持参して それを取り出すといいよ。

　Eatable だけど、誰も食べない。 何かに活用できないかな？