不整脈男の生物観察

　　あれは、これから紅葉が始まる頃であった。 　 　 　　あれから、2か月が過ぎている。

　 　 　　カメラで撮影すると、肉眼で見えた以上の星が映っている。 冬の夜空は実に美しい。

ヒヨドリが食べるかと思ったが、随分残っている。 駐車場なので、鳥が近づきにくいのか？

竹に節あり、木になし？ 木にも節あり、これ不思議。

　 小さな枝に残された葉。 風が吹けば、今にも落ちそう。

　 人間が近づくと、一斉に鳴きながら、旋回する。      夕方になると、どこからともなく、高圧線にカラスが集まってくる。   一日の反省と、明日の予定を話し合っている。      

　 　　寒くなり、赤い果実も少なくなりつつある。 今日あっても、明日の命は補償されていない。

  隙間があると、何故、人はその隙間に物を詰めるのかな？ 以前、アメリカの家庭にホームステイしたとき、 賃貸アパートの清掃を手伝ったことがあった。 とても美人の女性が使用されていた部屋であったが、 冷蔵庫の裏に沢山の書籍が詰め込まれていたのを思い出した。( ^^) _U~~

They are all made from Styrofoam. 発泡スチロールで造られた、馬とウサギ Horse Rabbit

    The castle caught the sunset sun as if the castle was on fire. Thanks for your glance.

  The front castle is called Sekiyado located in Chiba. We can see Mt. Fuji in the middle of this picture. I took this photo from the bank of Tone river in Ibaraki prefecture.

　　紅葉や銀杏の落葉で、木の根元が 　　見えなくなっています。

　 　　雨が降ると、俄然やる気になる「熊笹」 　 　　 　　落ち着いた大人の「緑色」です。

　 　　　雨も降り、その重さで？ 　　 　　　垂れ下がるモミジかな。

    　紅葉にからむ小さな黄色い葉     　仲がいい感じです。 

　　　寒い冬に備えて、わらで覆ってもらいました。 　　　 　　　また、来年の春にお会いできる日まで、さようなら。

　　元気だったあの頃が懐かしい。

人間社会も控え目な人が居る。 　　実際は、相当な実力者であるのに・・・。

　　これぞ日本の家。 　　 　　竹藪、わら葺の屋根、障子戸。

Old bridges were made of wood like this. They enjoy the sound of the wooden shoes on crossing the bridge. Good old days!

　昔の道は、舗装がされていない。 　道路の境界線はこのようにしていた。 　

　 　 　　 　　車輪も木製である。 　　東京都北区、駒込駅前の自転車ショップ「アマンダ」では、 　　自転車の車輪も竹で製造されているが・・・。 　 　　身近にある材料を使用する点は賢い。

　　柿も、唐辛子も、このように冬場に乾燥させる。 　 　　 　　一段と、旨味がでてくることを期待する。

　寒くなると、次第に背中が丸くなります。 　植物も似た点が見られます。

　 　異種の樹木が根元の幹から「癒合」している。 　 　隣り合わせだと、このようなことが起こるようだ。 　 　 　人間でいえば、異なる大陸との結婚か？ 　　　向かって右側が、コナラ。 　　　左側が、スギ。

　 　 　 　 　　　今は、新幹線一気に渡る大井川。 　　 　　　２００年前は、写真のような籠に乗って渡った。 　　　どんな人が乗っていたのかな？

　　　 　紅葉の数も残り少なくなってきました。 　 　 　一枚のモミジが代表して？輝いていました。

　　　　六本木ヒルズも大きいが、 　　 　　　　このツリーも大きい。　　　 　　　　

　　　1週間で一生を終えるセミ。

　　　蕾にはこれからの「期待感」が溢れています。

　　　柏の葉公園にて

　　 　　実は、巨大モニュメントです。 　　 　　六本木ヒルズの庭にあります。